3,11メモリアル酒「ゴールデンスランバ」
福島県浪江町の海岸そばにある蔵が津波で流され 原爆から5キロ以内のため避難困難地域となり、故郷を離れ山形県長井市に移って酒造りを続ける「磐城壽」渾身のしぼりたて生
東北つながりで協会6号酵母+福島のF7-01酵母を使用、福島産夢の香り55%精米、
アルコール度15%原酒、生もと仕込み
東北発の原材料を使用 清々しい明るさをもつ酒質を目標に仕込んでいます
「明日のため思いをひとつに 被災地と被災者に寄り添うこと」
「震災を風化させず、亡くなった命と今ある命を尊び結ぶこと」
を目標にしたのが この「ゴールデンスランバ」です
今回は仕込みが長引き もろみの上槽がなんと3月7日でした
そのため 今回は上槽オリ引きしないで
にごりのままのボトリングしての出荷となりましいた フレッシュ!!
酒店ブログより
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